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Mokha Holy 

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ケニア カリンドゥンドゥ AA

ケニア : カリンドゥンドゥ AA


〜 KENYA   Karindundu   AA 〜
〜 Top Specialty Coffee 〜



ヨーロッパで非常に評価が高いケニア産コーヒーは「 1級品 」として取引されるコーヒーですが、近年は日本でもその品質の良さから評価・人気共に高まってきております。





ケニアはコーヒー誕生の地とされるエチオピアに隣接していながら、コーヒー豆の栽培は19世紀末ごろから始まったといわれており、比較的歴史の浅いコーヒー生産国です。しかしながら、ケニアの理想的な生産環境で生まれるコーヒーは、その複雑でリッチなフレーバーによって世界中で評価されており、現在ではアフリカのコーヒー産業を牽引し、発展を遂げています。





カリンドゥンドゥ・ファクトリーは、1985年にマシラ生産者組合のもと設立されたファクトリーで、1996年よりバリチュ生産者組合の傘下に属しています。バリチュ生産者組合は、マシラ郡の生産者組合で、カリンドゥンドゥの他に、カラティナ、ガトンボヤ、ガトゥリリの4つのファクトリーを有する生産者組合です。生産者への支援を積極的に行っており、学費や農産物への投資、その他緊急時に必要となる資金の農民へ援助を行っています。また、農業研修や施肥の支援を積極的に行ってきました。


 こうしたフォローアップによって、毎年安定した収量と品質が維持されており、バリチュ生産者組合の各ファクトリーのコーヒーは、ニエリでも優れたファクトリーとして世界中で知られています。





カリンドゥンドゥ・ファクトリーは、北東のマウント・ケニアと西のアバーデアの尾根に位置し、火山性の肥沃な赤土土壌の恩恵を受け、その明るい酸の質やボディ感、カシスのような風味が高く評価されています。





 現在では周辺の5つの村に暮らす520名の生産者がカリンドゥンドゥ・ファクトリーを利用し、人の手により一つ一つ丁寧に収穫されたコーヒーチェリーはこの工場で、パルピング・水洗処理・乾燥がされています。

 パルピング用の水源は、リサイクル可能な設備の下で、近隣を流れるタガティ川から電動ポンプを利用して水を汲んでおり、4つのパルパー、5つのソーキングプールで推薦処理が行われています。




 近隣の農家は、コーヒーの他にお茶やトウモロコシ、バナナ、また園芸用の植物なども育てており、ユーカリやマカダミアの木をシェードツリーとして利用しながら、コーヒー生産を行っています。10月〜1月までがメインの収穫期となっており、各農家は育てている200本ほどのコーヒーの木に実るチェリーの熟度を見極めながら、丁寧にハンドピックし、ファクトリーに持ち込んでいます。





明瞭で爽やかな風味が特徴的なニエリらしい風味バランスで、特にクリーンカップの特性も良く、白桃やラズベリー、レモンやプラムなどフルーティーな風味が複合的に重なりあう印象を受けます。ミディアムボディながら、立体感のある舌触りも感じられ、満足感のあるカップに仕上がっています。


是非一度この機会にご賞味くださいませ。



国   :ケニア

エリア  :中央州ニエリ県マシラ、コンユ

農園  :カリンドゥンドゥ・ファクトリー

生産者 :バリチュ農協に属する小規模生産者(520名)

標高  :1750m

品種  :SL28、SL34

生産処理:ウォッシュド



カッピングプロファイル:
ホワイトピーチ、フローラル、ラズベリー、ブライトシトリック、クリスプ、ハーモニー、クリーンカップ







※ 上記カッピングプロファイルは参考程度にお考えください。
   焙煎度合いや 状況により 異なります。
※ 上記写真はイメージです。
※ 豆の状態 は「 お店におまかせ 」ですと「 中挽き 」になります。
※ ご購入の際は、再度 ご確認 ください。


<1袋  200g>
販売価格 1,620円(税込1,750円)
購入数
焙煎度合い
豆の状態